幸福の黄色いハンカチ
昭和を代表する映画。
地上波でも何度も放映されそのたびに感動をする映画。
幸福の黄色いハンカチ。
気持ちの良い言葉です。
この頃黄色い車を1日に3台見ると良いことがある的な都市伝説を信じ
仕事をしている今日この頃。
黄色い車が多い事多い事、
毎日達成して幸せな気分になることが出来てます(笑)
昔々のフォルクスワーゲン、
ビートルを3台見ると幸せになれると同じようなちょっとほっこりした話です。
では今日は黄色に沿った色の話。
黄色は人が認識することの高い色です。
黄色に黒の組み合わせは非常に目立つコントラストとなるため、
「黄色と黒」の組み合わせを一般的に「警戒色(警告色)」と呼ぶそうです。
これは蜂からきている説もあります。
「黄色と黒」確かに危険を感じますね。
交通標識や軽自動車のナンバープレート、
鉄道の踏切、工事現場、各種工場などで多用されています。
警戒色としての黄色と黒の組み合わせは、
視認性を高めている。
俗に「虎マーク」とも呼ばれているようです。
阪神タイガースのイメージは警戒色だったんですね。
確かに強烈なイメージが・・・。
さて蜂の体色、
黄色と黒の組み合わせ。
これは蜂が毒針で刺す能力を持つ自分を視覚的に他の動物に印象づけることで、
外の動物が避けてくれるようになる効果を持つと言われているそうです。
これを生物学の分野でも「警戒色」としているそうです。
黄色は暗い所でかなり目立つ色なので、
交通安全には必需の色であるといえますね。
特に小学生が登下校時に被る黄色い帽子や、
幼稚園児の通園バッグや、
児童用の雨傘には、
黄色一色が用いられることが多いです。
光や希望といった前向きな意味のある色です。
風水的には金運を上げる効果があると考えられており、
黄色のお財布を持つと金運がアップするという言い伝えが有名です。
皆さん今日から黄色い車を3台毎日探してください。
日々幸せな毎日を!
EIKI 星野でした。