印刷 Printing Company Business Diary of PANDA! -3 こんにちは EIKIのパンダだよ。あんまんをこよなく愛す印刷会社の営業マンだよ。前回のお話の続きだよ。印刷物や封筒は数を沢山作ると安くできるし、少ないと逆に単価が高くなってしまうんだよただ沢山作ってしまって、電話や住所が変更になったら無駄になってしまうし、都度都度1箱ずつ作っていてももったいないよね。そういう時はEIKIのパンダに相談してくださいね。「経済ロット」を一緒に考えて色々なご提案をさせて...
印刷 Printing Company Business Diary of PANDA! -2 こんにちは EIKIのパンダだよ。あんまんをこよなく愛す印刷会社の営業マンだよ。前回のお話の続き。窓付封筒をつくる法人のお得意様が納品書送付の相談をしてくれた話。84円と120円の郵便代が変わる封筒を会社の偉い人に相談するって。ってところまでだったよね。「笹の葉」を食べ、、、いやいや甘い甘い「あんまん」食べてウトウトしているとお得意様より電話もらったよ。「なになに」「ハイハイ」「そうですね」お得意...
印刷 Printing Company Business Diary of PANDA! こんにちは EIKIのパンダだよ。あんまんをこよなく愛す印刷会社の営業マンです。今日は法人のお得意様よりご相談があった納品書を送付するための封筒のお話だよ。レーザープリンターで出力されたA4サイズの納品書。そうそう、コンビニなどでよく目にするコピー紙。その紙を封筒に入れて送るんだそうな。パンダは宛名の入った紙を「窓付封筒」で送ればよいのでは、と提案したよ。そう話したらお得意様はなるほどと。さらにA...
印刷 印刷の歴史ー活版印刷のおはなし EIKI深田です。乾燥している今日この頃、とうとうインフルエンザ警報が東京で出ましたね。手洗い、うがいは必須の時期です。お互い気をつけましょう。 今回は印刷の先輩「活版印刷」のお話を少しだけ 活版印刷とは、「活字」と呼ばれる鉛で出来た文字を職人さんが1つずつ組み合わせ凸版にインキを乗せて刷る技術です。15世紀にドイツのグーテンベルグが、現在の印刷の基礎といえる活版印刷術を発明しました。この発明のお... 活版印刷
印刷 用紙の「55kg」とか「70kg」ってなに? こんにちは。EIKIの里嶋です。 用紙の厚さの目安となる「コート73kg」「上質90kg」などの表現。 お客様からこの「○○kg」ってどういう意味なの?ってよく聞かれます。 これは「連量(Kg)」と呼ばれる用紙重量を表す単位で、 「連」とは一定のサイズの用紙「1,000枚」のことを指します。 ですので、 この一定のサイズの用紙を1,000枚積んだときの重さが「連量(Kg)」となります。 「コート7...
印刷 「色上質」の「白」って何に使うの? こんにちは。EIKIの里嶋です。 冊子の表紙や冊子の中扉、チラシやカードなどさまざまな印刷物で「色上質」の紙がよく使われています。 印刷を1色にしてコストを抑えつつ、「色上質」を使うことでインパクトを与え、多色刷りのときと同じような効果が得られます。 現在「色上質」の色は33種類あります(紀州の色上質)。 出典:北越紀州製紙株式会社 http://www.hokuetsu-kishu.jp/pro...