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2017/03/10

AR「動画のプロモーション効果」について

英揮ブログ

こんにちは。EIKIの里嶋です。


ここ最近、

動画を制作してプロモーションしている企業が多く見られます。


やはり、

スマホやタブレットの普及だったり、

「Facebook」や「Twitter」や「Instagram」などSNS利用者の増加により、

もはやPRに動画は欠かせないものとなりつつあります。



また、

「YouTube」などの無料プラットフォームへも携帯から簡単にアップロードすることができ、

動画の制作コストも以前に比べだいぶ下がってきたのも大きな要因です。





180万文字・3,600枚


フォレスターリサーチのジェイムズ・マククイヴィー博士によると、

「1分の動画」はなんと「180万文字」に相当する価値を持っているとのことです。


「180万文字」というと一般的なウェブページの「3,600枚」分にも当たります。



動画でPRすることによって、

文章だけでは伝わりにくいことも動画でわかりやすく伝えることができ、

そして動画の方がやはり印象に残ります。


主要な小売業者のウェブサイトで、

「買い物の決断をする際に、動画が役に立った!」

と答えた人の割合は全体の「9割」にもなるそうです。



動画で宣伝した商品の方が、

動画を使わないで宣伝したものよりも「売れる」ということです



企業イメージを一変



動画の作り方や見せ方によってはこれまでの企業イメージを一気に変えることもできます。


AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」のダンス動画を、

本来真面目で堅いと思われている企業や団体が制作することで、

動画を閲覧した人に親近感をもたらしてくれました。





ちなみに神奈川県Ver.はなんと440万PVを超えています(笑)



ARで動画を二次活用



せっかく費用をかけて制作したその動画をそのままほったらかしにせず、

「AR」を使って二次活用してみませんか?



「AR」とは従来の印刷物などのマーカーにスマホやタブレットをかざすことによって、

動画が再生される仕組みのことです。


改めて「AR」のために印刷物を再作成しなくていいので、

「AR」のために余計な費用をかけることなく付加価値の高い印刷物に変身させることができます。



「YouTube」にアップしているからいいというお客様もいらっしゃいますが、

「AR」ではかざされている 回数 / 日時 / 位置情報 / 性別 / 年代 を

ログとして取得することができますので、


デジタルマーケティングに活用することができます。

(ユーザー設定がない場合は非表示となります)



また「Youtube」では、

なかなかスキップできない動画広告によってスムーズに自社の商品PRができなかったり、

「関連動画」として競合他社の動画が表示されてしまうので、

せっかく動画を見てもらっても他社と比較検討されやすい状況となってしまいます。



もちろん「YouTube」でPRすることも良いと思いますが、

せっかくですのでその動画を「AR」でも二次活用してみませんか?



興味がございましたら是非ともこちらまでお問い合わせください。


 → 「お問い合わせ」はこちら



「AR」についてもう少し詳しく知りたい方はこちらから


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