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2019/09/17

〇〇カフェに行ってきました。~その2~

英揮ブログ
babel's artworksさんによる写真ACからの写真  

こんにちは 臼井です。

気づけばセミの鳴き声も聞こえなくなって秋の涼しさを心待ちにしている今日この頃です。

まだまだ残暑残るなか、
行ってきました新たなるカフェに!
前回のブログはこちらから


爬虫類カフェ、猛禽類カフェ、ウサギカフェ、猫カフェと色々行った事がありますが、
今回は「動物カフェに興味あるけどどの動物目当てに行ったらいいんだろう?」
と悩む動物カフェ初心者にお勧めなのです。



その名も『アニマルルームいけもふ』さんです。

http://www.ikemofu.jp/index.php





池袋でもふもふできる、
と勝手に推測してしまいそうな店名ですが、
池袋でもふもふできてしまえるんです!

その種類も1種類に特化していないので多種のいろいろな動物たちと触れ合えたり間近で眺めたりできるみたいです。


都心に近い雑居ビルによあるタイプのカフェは雑居ビルの1フロアから2フロア使っている場合が多いのですが、
こちらは1フロアのみ。


エレベーターで上って6Fへ。


上がってすぐ右手にある受付で時間を決めます。


今回は1時間をチョイス。


番号札を首から下げて、
手のひら消毒液でキレイにして、
ロッカーに荷物を預けたらいざ!




大きいのから小さいのまで


室内に入ると少し開けた空間に背もたれのないソファが2列。

システムは簡単で、
周囲に個別に透明なケースに入れられた小動物たちの中でも『OK』とある子たちだけで、
どの子かを決めたらスタッフの人に「抱っこしたい!」
とお願いすれば膝に抱っこができるようです。


なのでまずはフロアをぐるぐると見学します。

最近話題のハリネズミ、ウサギ、チンチラ、モモンガ、モルモット。

このサイズが触れ合いOKのようです。


他を見て回るとヒメマーラ、フェネック、キンカジュウ、ミーアーキャットにプレーリードッグ。

この辺りはケース越しのようですね。



時間内なら何回でも色々抱っこして大丈夫とのことなので最初はスキニーギアピッグでお願いしてみました。

スキニーギアピッグ、
あまり聞いたことないですよね。

スタッフの方に聞いたところ種類はモルモットだそうですが、
毛がなかったり薄かったりする種類とのこと。


指名してソファにスタンバイ。

膝にペットシーツを敷いたら・・・やってきました!





片手でお尻を支えて優しく頭を撫でてあげるのがコツとのこと。

ほぼ毛のないお尻はしっとりした感触、
うっすらある頭の毛はやや硬め。


頭や背中を撫でて撫でて・・・
毛がないと撫でにくいと初めて知りました。




選手交代です


5分ほど撫でさせてもらっているともぞもぞとお尻が逃げ出してきたところで、
スタッフの方に戻してもらうようにお願いしました。


次に抱っこするのは決めてました。


飼ってみたいけど難しそうでなかなか勇気のでなかったモモンガです。


真っ白くて小さくて大きな目がとてつもなく可愛いです!





モモンガは飛んで逃げてしまわないように布製のポーチ越しで抱っこします。


片手にのるくらいのポーチの中で丸まっている姿はとても木から木へ飛ぶとは思えません。


直接頭を指先で撫でるそうですが、
あまりの小ささにポーチ越しから後頭部あたりを撫で撫で・・・。




寝てしまいました(笑)

そのまま抱っこしていても起きず、
スタッフに戻してもらうようお願いしました。




不意打ちの出会いもあります


その間にも抱っこはできないけれどフロアにお散歩中の動物たちがいたりします。

こちらも飼うのが大変なウサギのフレミッシュジャイアント。




もちろんこの動物たちも触れ合いOKなのです。

普段動物園でもふれあいコーナーになかなかいないプレリードッグも撫ることができたり。





楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。


今回少ししか覗けませんでしたが、
爬虫類コーナーとフクロウのコーナー。


こちらもめったに触れ合ったりできないので次回はぜひ、
リベンジしたいと思います。


動物好きにはたまらない動物カフェは動物園だと見るだけ、
飼うとなると大変、
でもテレビで見たけど実際どうなんだろう?

実際に触ってみたいな、
飼うにはどうなんだろう?
と疑問の方にはお薦めのスポットかもしれません。


休日の癒しに行ってみてはいかがでしょうか。

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