その他
2019/06/25
こんにちは。
梅雨に入ったみたいですが、
それらしい長雨はないのは良いのかどうなのか・・・
毎日バッグには折り畳み傘を常備の臼井です。
近頃いろいろ話題になっているカフェ。
もちろん美味しいスイーツやアートラテも有名なお店はたくさんあります。
が、わたしが癒しを求めて行くカフェは『うさぎカフェ』であります。
お店によってうさぎたちと戯れるスタイルや料金設定は微妙に違いますが、
常連となりつつあるお店ではお気に入りのうさぎさんと二畳ほどのスペースで撫でたり写真を撮ったりと、
週末の至福の時だったりします。
お酒だけがストレス解消ではないのです。
ですが、今回はいつもの『うさぎカフェ』ではなく、
初体系の○○カフェに行ってきました!
お店の名前もズバリ『はちゅカフェ』さん。
http://turboreptiles.co.jp/
そう、爬虫類のみのカフェです。
昆虫以外の動物はほぼ好きなのでいつかは行ってみたいなぁ、
と思っていたところに一緒に行ってくれたのが同僚のIさんです。
こういった動物系のカフェは予約なしでも入れるお店もありますが、
基本的には事前予約が安心ですね。
二人とも爬虫類カフェは初めてでしたが、
爬虫類はOK。
よほど大きくなければそこそこ大丈夫だろうとワクワクしながらお店に到着。
店内は一般的なカフェというよりちょっと独特の雰囲気、
きっとケースに入れられたイグアナ、蛇、カメレオンそして床をパトロール(?)中の陸亀たちが一種独特です。
案内された席に向かい合うように着席。
こちらのシステムは まずはワンドリンクオーダー。
触れ合いを希望すれば店員さんがケースから出して席まで連れてきてくれるとのこと。
触れ合いは別料金で、
ドリンクを飲み終わってグラスを片付けてからスタート、
とのことでした。
丁寧な説明に感謝しつつさっそくドリンクをオーダー。
ゆっくり飲みながら店内を観察。
足元には元気なイグアナと大きなトカゲがのんびりと水浴びをしながらお昼ね中。
Iさんの足元にも大きなトカゲ。
顔の高さにはカメレオンがいます。
店の奥にもケースに小分けに入れられた蛇やイグアナたち。
飲みながらどれを出して貰うか相談しながら・・・
決めました!
ドリンクを飲み干して店員さんにお願いして最初のご対面はコーンスネークの黄色身掛かった白蛇。
コーンスネークは北米に生息する蛇で体長は120cm~150cmほど成長するそうです。
野生はオレンジに黒い縁取り模様が基本カラーだそうですが、
最近ペットショップなどで売られているものは大抵品種改良されたカラーのものが多いのです。
わたしが初めて見たコーンスネークも真っ白に薄ピンクの縁取り模様で真っ赤なアルビノタイプでした。
今回も小型のコーンスネークでできたら白っぽいカラーを希望すると、
やって来ました!
店員さんの手にぐるぐる巻いてる蛇をまずはわたしがチャレンジ!
田舎育ちで蛇を見たり跨いだりしたことはあっても、
触れ合うのは初体験です。
店員さんにレクチャーされながら腕にぐるぐる巻いてもらって・・・
おおぉ!
薄っすら湿り気があって、
少しひんやりとした感触です!
鱗はもっとザラザラしているのかと思いましたがツルツルしていて魚の鱗のようなのとはまた違った皮膚に鱗模様があるような触感でした。
威嚇することもなく、
撫でても嫌がるでもなく・・・
円らな目がたまらなく可愛いです。
じっくり白蛇を堪能してIさんへ。
巻きついた腕や手首を締め付けながら移動しては小さな舌がチロチロさせて、
またぐるぐる巻きついていきます。
怖さはまったくありません。
むしろじっくり締め付けられる感触や低めの体温としっとりした鱗が気持ち良いくらいですが、
蛇も堪能したのでチェンジをお願いしてみました。
次にやってきたのはカラフルなイグアナ君です。
派手で鮮やかなオレンジ色ですが、
比較的おとなしい性格とのこと。
手の平広げてお腹を安定させるように乗せてもらうと。
痛いです(笑)爪が。
顔をアップで見るとトゲトゲがカッコ良く精悍に見えますが、
頬あたりの刺は以外にも柔らかくてビックリ。
どちらかと言うと頭のてっぺんが固くてツンツンして痛かったです。
手の平に触れているお腹は柔らかく、
蛇のようなしっとり感はなくてそこまでヒンヤリしていませんでした。
おとなしいとのことでしたが蛇よりは活動的、
と言うより脱走しようと手の平の上をよじよじと移動。
慌てて両手を代わる代わる移動させながら階段を登らせるように必死に動かすこと数秒。
諦めて動きを止めてくれました。
そのチャンスを逃さずIさんにチェンジ!
触れ合っているのも楽しいですが、
間近で眺めるのも楽しいですね。
普段イグアナや蛇を遮るものもなく眺められる事自体ないですから。
イグアナ君ともう一回触れ合って堪能して、
今回の初めての爬虫類カフェは終了しました。
爬虫類と言うと怖いとか気持ち悪いなどのイメージが先行してしまいますが、
実際に見てるとその行動が面白おかしかったり。
無闇やたらと威嚇したり攻撃してくることもなく、
ゆったり穏やかで『危険』を感じることはありませんでした。
それどころかしっかりと癒されてまた来たいと思います。
今回は爬虫類と言うちょっと変わったカフェでしたが、
最近はハリネズミやフクロウなどの猛禽カフェもあったりします。
みなさんも休日に好みの動物や飼えないけど興味のある動物が待っているカフェで癒されてはいかがでしようか?
○○カフェに行ってきました。
こんにちは。
梅雨に入ったみたいですが、
それらしい長雨はないのは良いのかどうなのか・・・
毎日バッグには折り畳み傘を常備の臼井です。
近頃いろいろ話題になっているカフェ。
もちろん美味しいスイーツやアートラテも有名なお店はたくさんあります。
が、わたしが癒しを求めて行くカフェは『うさぎカフェ』であります。
お店によってうさぎたちと戯れるスタイルや料金設定は微妙に違いますが、
常連となりつつあるお店ではお気に入りのうさぎさんと二畳ほどのスペースで撫でたり写真を撮ったりと、
週末の至福の時だったりします。
お酒だけがストレス解消ではないのです。
ですが、今回はいつもの『うさぎカフェ』ではなく、
初体系の○○カフェに行ってきました!
お店の名前もズバリ『はちゅカフェ』さん。
http://turboreptiles.co.jp/
そう、爬虫類のみのカフェです。
昆虫以外の動物はほぼ好きなのでいつかは行ってみたいなぁ、
と思っていたところに一緒に行ってくれたのが同僚のIさんです。
こういった動物系のカフェは予約なしでも入れるお店もありますが、
基本的には事前予約が安心ですね。
二人とも爬虫類カフェは初めてでしたが、
爬虫類はOK。
よほど大きくなければそこそこ大丈夫だろうとワクワクしながらお店に到着。
店内は一般的なカフェというよりちょっと独特の雰囲気、
きっとケースに入れられたイグアナ、蛇、カメレオンそして床をパトロール(?)中の陸亀たちが一種独特です。
案内された席に向かい合うように着席。
こちらのシステムは まずはワンドリンクオーダー。
触れ合いを希望すれば店員さんがケースから出して席まで連れてきてくれるとのこと。
触れ合いは別料金で、
ドリンクを飲み終わってグラスを片付けてからスタート、
とのことでした。
丁寧な説明に感謝しつつさっそくドリンクをオーダー。
ゆっくり飲みながら店内を観察。
足元には元気なイグアナと大きなトカゲがのんびりと水浴びをしながらお昼ね中。
Iさんの足元にも大きなトカゲ。
顔の高さにはカメレオンがいます。
店の奥にもケースに小分けに入れられた蛇やイグアナたち。
飲みながらどれを出して貰うか相談しながら・・・
決めました!
ドリンクを飲み干して店員さんにお願いして最初のご対面はコーンスネークの黄色身掛かった白蛇。
蛇ですが毒はありません。
コーンスネークは北米に生息する蛇で体長は120cm~150cmほど成長するそうです。
野生はオレンジに黒い縁取り模様が基本カラーだそうですが、
最近ペットショップなどで売られているものは大抵品種改良されたカラーのものが多いのです。
わたしが初めて見たコーンスネークも真っ白に薄ピンクの縁取り模様で真っ赤なアルビノタイプでした。
今回も小型のコーンスネークでできたら白っぽいカラーを希望すると、
やって来ました!
店員さんの手にぐるぐる巻いてる蛇をまずはわたしがチャレンジ!
田舎育ちで蛇を見たり跨いだりしたことはあっても、
触れ合うのは初体験です。
店員さんにレクチャーされながら腕にぐるぐる巻いてもらって・・・
おおぉ!
薄っすら湿り気があって、
少しひんやりとした感触です!
鱗はもっとザラザラしているのかと思いましたがツルツルしていて魚の鱗のようなのとはまた違った皮膚に鱗模様があるような触感でした。
威嚇することもなく、
撫でても嫌がるでもなく・・・
円らな目がたまらなく可愛いです。
じっくり白蛇を堪能してIさんへ。
巻きついた腕や手首を締め付けながら移動しては小さな舌がチロチロさせて、
またぐるぐる巻きついていきます。
怖さはまったくありません。
むしろじっくり締め付けられる感触や低めの体温としっとりした鱗が気持ち良いくらいですが、
蛇も堪能したのでチェンジをお願いしてみました。
トゲトゲは凶器ではなくチャームポイントです。
次にやってきたのはカラフルなイグアナ君です。
派手で鮮やかなオレンジ色ですが、
比較的おとなしい性格とのこと。
手の平広げてお腹を安定させるように乗せてもらうと。
痛いです(笑)爪が。
顔をアップで見るとトゲトゲがカッコ良く精悍に見えますが、
頬あたりの刺は以外にも柔らかくてビックリ。
どちらかと言うと頭のてっぺんが固くてツンツンして痛かったです。
手の平に触れているお腹は柔らかく、
蛇のようなしっとり感はなくてそこまでヒンヤリしていませんでした。
おとなしいとのことでしたが蛇よりは活動的、
と言うより脱走しようと手の平の上をよじよじと移動。
慌てて両手を代わる代わる移動させながら階段を登らせるように必死に動かすこと数秒。
諦めて動きを止めてくれました。
そのチャンスを逃さずIさんにチェンジ!
触れ合っているのも楽しいですが、
間近で眺めるのも楽しいですね。
普段イグアナや蛇を遮るものもなく眺められる事自体ないですから。
イグアナ君ともう一回触れ合って堪能して、
今回の初めての爬虫類カフェは終了しました。
爬虫類と言うと怖いとか気持ち悪いなどのイメージが先行してしまいますが、
実際に見てるとその行動が面白おかしかったり。
無闇やたらと威嚇したり攻撃してくることもなく、
ゆったり穏やかで『危険』を感じることはありませんでした。
それどころかしっかりと癒されてまた来たいと思います。
今回は爬虫類と言うちょっと変わったカフェでしたが、
最近はハリネズミやフクロウなどの猛禽カフェもあったりします。
みなさんも休日に好みの動物や飼えないけど興味のある動物が待っているカフェで癒されてはいかがでしようか?