AR・電子ブック・LP
2017/06/28
こんにちは。EIKIの里嶋です。
梅雨入りした当初は雨の少ない日々が続いておりましたが、
先週あたりから梅雨らしい天気になってきましたね。
さて、昨日の日経新聞でARの記事が載っていましたのでご紹介いたします。
出典:6月27日(火)日本経済新聞 14面
資生堂では現行のアプリを刷新し、
利用者が好きなメーキャップ商品を選びスマホのカメラで顔にかざすと、
ARでメークしたように表示できる「お試しメークシステム」を開発。
利用者の動きにあわせて、
横や斜めなど様々な角度からメークの仕上がりをみることもできるとのことです。
このように化粧品業界では、
だんだんと店頭での接客や販売にARメークアプリが活用され始めています。
少し前から話題となっているのが、
「YouCam(ユーカム)メイク」というメークアプリで、
20代の女性を中心に大ヒットしています。
このアプリ内でアイシャドウや口紅などのメークグッズを選ぶと、
スマートフォンやタブレットに写った顔にリアルタイムでメークを施して写真や動画を撮影できるというもので、
最近では多くの有名ブランドともコラボして人気を拡大しています。
このアプリは一人ひとりの異なる顔に対応して商品の質感など繊細な部分まで再現でき、
顔を動かしてもメークが追従してくるので、
動いたときにどう見えるかや横顔を確認することもできるとのことです。
とのことで、
美容販売員の負担が軽減され、
店舗としてもこのアプリを導入したことが大きなメリットとなっています。
かつて化粧品ブランドの営業の最前線は、
各ブランドが設ける接客カウンターでしたが、
今の若い女性はそういった特別感を敬遠する傾向があり、
そんななか「YouCam メイク」なら、
自宅にいながら、
気軽に好きなだけ新製品を試すことができるので人気となっています。
例えば、30色のリップが発売となったときにすべてを店頭で試すのは難しいですが、
アプリを使って自分の顔で試し、
ある程度絞り込んでから店頭に行けば選びやすくなりますし、
製品によっては「YouCam メイクアプリ」から通販サイトにアクセスしてそのまま購入することもできるとので、
わざわざ店舗に行かなくてもそのブランドの化粧品を購入することができます。
また、いくつも試せるからこそ、
2個買い、3個買いする人も多いというのも納得です!
メーカー側としても、ユーザーが試した商品の色やデータを蓄積できるので、
そのデータからユーザーの人気の傾向が分かるなど、
マーケティングツールとしても大きなメリットとなっています。
出典:日経トレンディネット 化粧品店がARアプリで接客、メークを試す顧客増やす
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1003590/042300891/
日経トレンディネット バーチャルメークアプリが20代女性に人気のワケ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1003590/110700644/
弊社にて提供させていただいております、
COCOAR2というARアプリでもアクセスログを取得できますので、
マーケティングにも有効活用できますので、
興味がありましたらぜひお問い合わせください。
「AR」についてもう少し詳しく知りたい方はこちらから
→ 「ARとは」を見る
→ 「導入事例」を見る
化粧品業界でもARアプリが大人気!
こんにちは。EIKIの里嶋です。
梅雨入りした当初は雨の少ない日々が続いておりましたが、
先週あたりから梅雨らしい天気になってきましたね。
さて、昨日の日経新聞でARの記事が載っていましたのでご紹介いたします。
出典:6月27日(火)日本経済新聞 14面
資生堂では現行のアプリを刷新し、
利用者が好きなメーキャップ商品を選びスマホのカメラで顔にかざすと、
ARでメークしたように表示できる「お試しメークシステム」を開発。
利用者の動きにあわせて、
横や斜めなど様々な角度からメークの仕上がりをみることもできるとのことです。
若い女性を中心にARメークアプリが大人気!
このように化粧品業界では、
だんだんと店頭での接客や販売にARメークアプリが活用され始めています。
少し前から話題となっているのが、
「YouCam(ユーカム)メイク」というメークアプリで、
20代の女性を中心に大ヒットしています。
このアプリ内でアイシャドウや口紅などのメークグッズを選ぶと、
スマートフォンやタブレットに写った顔にリアルタイムでメークを施して写真や動画を撮影できるというもので、
最近では多くの有名ブランドともコラボして人気を拡大しています。
このアプリは一人ひとりの異なる顔に対応して商品の質感など繊細な部分まで再現でき、
顔を動かしてもメークが追従してくるので、
動いたときにどう見えるかや横顔を確認することもできるとのことです。
ARメークアプリを導入したのは、BAが顧客一人ひとりに十分な接客時間を割けない問題やメーク商品の試用への負担を軽減するためという。通常、店頭でメーク商品を試してもらおうとすると、いったんメークを落としてからメークを施すため、トータルで1時間ほど掛かる。メークを落とすことへの顧客の抵抗も強い。だが、ARメークアプリなら、メークを落とすこともなく、顧客の店滞在時間短縮につながる。(※BA=美容販売員、ビューティーアドバイザー)
とのことで、
美容販売員の負担が軽減され、
店舗としてもこのアプリを導入したことが大きなメリットとなっています。
かつて化粧品ブランドの営業の最前線は、
各ブランドが設ける接客カウンターでしたが、
今の若い女性はそういった特別感を敬遠する傾向があり、
そんななか「YouCam メイク」なら、
自宅にいながら、
気軽に好きなだけ新製品を試すことができるので人気となっています。
例えば、30色のリップが発売となったときにすべてを店頭で試すのは難しいですが、
アプリを使って自分の顔で試し、
ある程度絞り込んでから店頭に行けば選びやすくなりますし、
製品によっては「YouCam メイクアプリ」から通販サイトにアクセスしてそのまま購入することもできるとので、
わざわざ店舗に行かなくてもそのブランドの化粧品を購入することができます。
また、いくつも試せるからこそ、
2個買い、3個買いする人も多いというのも納得です!
メーカー側としても、ユーザーが試した商品の色やデータを蓄積できるので、
そのデータからユーザーの人気の傾向が分かるなど、
マーケティングツールとしても大きなメリットとなっています。
出典:日経トレンディネット 化粧品店がARアプリで接客、メークを試す顧客増やす
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1003590/042300891/
日経トレンディネット バーチャルメークアプリが20代女性に人気のワケ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1003590/110700644/
弊社にて提供させていただいております、
COCOAR2というARアプリでもアクセスログを取得できますので、
マーケティングにも有効活用できますので、
興味がありましたらぜひお問い合わせください。
「AR」についてもう少し詳しく知りたい方はこちらから
→ 「ARとは」を見る
→ 「導入事例」を見る