顧問の独り言 ”同居トマトと茄子“のその後…予選敗退! オリンピック以上にコロナが佳境と思えるこの頃ベランダ畑も様変わりです。花が終わり、期待はトマトと茄子で金・銀メダル…の予定が、先日の一回目の収穫後、いかにもかおりとスッパ味がトマトらしく…。てなコメント。実は2本で8コの出来でした。あと種からのチャレンジのミニ、これも2本で25コくらい。両方とも直近は葉が枯れました。茄子は長茄子と京茄子にチャレンジ。今週末に食します。実は丸茄子で育ってきて、近くで...
顧問の独り言 新型コロナの変異も…花と野菜 動かないことが誉められるご時世。慣れも恐いもので動くことが億劫となり、せいぜいテレビ三昧というものの一日中は辛いもの。少し暖かさが加わったら、ベランダの色合いが妙に気になり始めた。4年来のシンビジューム2月からつい6月初めまで楽しませてくれ、小振りのシクラメンがすごい勢いで顔を出し始め、真っ赤な鉢になっちゃった。そんな具合で、梅を楽しみ桜を愛でて今年も懲りずに桃の花まで追っかけをして、今年こそは摘...
顧問の独り言 非日常と日常と 7月3日 西日本豪雨から 昭和39年7月7日。七夕だな…と強烈に覚えている。この年は、新潟国体(6/6)、新潟地震(6/16)、東京オリンピック(10/10)と春から秋にかけて、目まぐるしい一年であった気がする。実家が信濃川の支流・刈谷田川の最上流地区の川沿い。清流で、いつもは、イワナ・ヤマメ・鮎・ハヤはもちろん、川の水で炊事遠足は当たり前だったのに。川の対岸までたどり着いて、木造の橋が濁流で洗わ...