顧問の独り言
2018/07/18
昭和39年7月7日。
七夕だな…と強烈に覚えている。
この年は、
新潟国体(6/6)、新潟地震(6/16)、東京オリンピック(10/10)と春から秋にかけて、
目まぐるしい一年であった気がする。
実家が信濃川の支流・刈谷田川の最上流地区の川沿い。
清流で、いつもは、イワナ・ヤマメ・鮎・ハヤはもちろん、
川の水で炊事遠足は当たり前だったのに。
川の対岸までたどり着いて、
木造の橋が濁流で洗われ、
その濁流が家に流れ込むのを、
頭が真っ白の状態で眺めていたように思う。
釜や鍋が流れるのを、ボンヤリ見ていたとの話も聞いた。
その後、灌漑・防災用ダム、
いわゆる“角栄ダム”と称するものが、2km程上流にでき、
同じ位の集中豪雨も何度が免れているようだ。
ー … 今考えても、心が折れそうだったけど、頑張って欲しいな … ー
メッシ・ロナウド・ネイマール・スアレス・新鋭のエムバペ。
勝敗以上に彼らのパフォーマンスがどれだけ見れるかが楽しみだった分、
深夜無理して予選から頑張り過ぎ、
準決・決勝では大事なところを居眠りで見過ごす大失敗だったことが一番残念も、
メッシの絶妙なトラップからのシュート、
ロナウドのハットトリックの同点弾、
ネイマールに対する執拗なマークに転げまわる姿、満喫でした。
胡蝶蘭が、この酷暑の中で花開いてきました。
半年前、花が終わり、
扱いをどうしようかと悩んでいたのをコッソリ持ち帰り、
同居すること6ケ月、
7月初めよりツボミがふくらみもうちょっとで満開となります。
一日毎に表情が変わってくる分楽しみです。
皆な、一生懸命生きているんだな~と感心するとともに、
ちょっと心と手を添えてやれば、
皆な元気になれるんだな~と改めて思えました。
非日常と日常と
7月3日
西日本豪雨から
昭和39年7月7日。
七夕だな…と強烈に覚えている。
この年は、
新潟国体(6/6)、新潟地震(6/16)、東京オリンピック(10/10)と春から秋にかけて、
目まぐるしい一年であった気がする。
実家が信濃川の支流・刈谷田川の最上流地区の川沿い。
清流で、いつもは、イワナ・ヤマメ・鮎・ハヤはもちろん、
川の水で炊事遠足は当たり前だったのに。
川の対岸までたどり着いて、
木造の橋が濁流で洗われ、
その濁流が家に流れ込むのを、
頭が真っ白の状態で眺めていたように思う。
釜や鍋が流れるのを、ボンヤリ見ていたとの話も聞いた。
その後、灌漑・防災用ダム、
いわゆる“角栄ダム”と称するものが、2km程上流にでき、
同じ位の集中豪雨も何度が免れているようだ。
ー … 今考えても、心が折れそうだったけど、頑張って欲しいな … ー
ワールドカップから
メッシ・ロナウド・ネイマール・スアレス・新鋭のエムバペ。
勝敗以上に彼らのパフォーマンスがどれだけ見れるかが楽しみだった分、
深夜無理して予選から頑張り過ぎ、
準決・決勝では大事なところを居眠りで見過ごす大失敗だったことが一番残念も、
メッシの絶妙なトラップからのシュート、
ロナウドのハットトリックの同点弾、
ネイマールに対する執拗なマークに転げまわる姿、満喫でした。
ベランダの直近から
胡蝶蘭が、この酷暑の中で花開いてきました。
7月18日
半年前、花が終わり、
扱いをどうしようかと悩んでいたのをコッソリ持ち帰り、
同居すること6ケ月、
7月初めよりツボミがふくらみもうちょっとで満開となります。
一日毎に表情が変わってくる分楽しみです。
皆な、一生懸命生きているんだな~と感心するとともに、
ちょっと心と手を添えてやれば、
皆な元気になれるんだな~と改めて思えました。