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2022/06/09

にゃんこと暮らす~百均隙間対策DIY~

英揮ブログ
 

こんにちは。


私と愛猫あずきとの暮らしっぷりを紹介する第2弾。


前回は出会いから保護をするまでをまとめさせていただいたのですが


今回は同居するにあたり必須となってくる隙間対策。


私、あずきに尽くします。




保護をしてゲージの中で飼い始めてから約10日。



仕事から帰ってくると得意げな顔をしたあずきの姿と


暴れまくった感満載なゲージ内。





上段に置いていた食器はトイレに落下し、中段に括り付けていた


ダンボール製の爪とぎは周りが破壊され、これまた落下。



下段の左側にぴったりとくっつけてあったトイレは中央部分に。



一体どうすればここまでの状況になるのか・・・。



そんな元気いっぱいなあずきを見ながらそろそろゲージから出しても


いい時期なんじゃないかと思った。



でもその前にやることがある。隙間対策だ。



まだ小さいあずきを部屋に放しらたどこに入り込んでしまうかわからない。



翌日から100円ショップに入り浸り、自分の思い描いているものを


形にしていくことに。





隙間対策のために購入したものはこんな感じ。



家にある結束バンドも使って簡易的な逃走防止柵を作ってみた。



それがこちら。





部屋の入口の幅が100円ショップで購入したワイヤーネット2枚分ぴったり。


ジャストサイズ!





金属っぽいもので出来ている粘着テープ式のコードフックを先の細いペンチで


ワイヤーネットに等間隔でゆるーく巻きつけ柱に直貼りして完成。





簡易的に粘着テープだけで固定してあるから案外すぐ取れちゃうかと


思っていたんだけど半年たった今も未だ健在。



歪みのないワイヤーネットを選ぶと綺麗にくっ付いて開け閉めしても


取れないみたい。





テレビ裏にも入られないよう同じ要領で隙間埋め。



取りあえず隙間埋めの対策は完了しました。


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部屋に放し飼いにしてまもなくした頃、あずきが部屋のどこにも


見当たらないことがあって探した結果入り込んでたのはここ。


 


紙袋に埋もれるようにして隠れていて洋服をパサッとよけた時に


びっくりしたどんぐり目が愛らしかった。←親バカですいません。



自分が思ってもみないところでまだまだ隠れられる隙間はあるようです。




隙間対策ではないですが部屋に放し飼いにする際に作ったものがあります。





それがこのダンボールハウス。力作です。


もともと家にあった手ごろなダンボールと籐編み柄のガムテープで


作ってみました。





かなりお気に入りのようで中に入ったままほとんど出てこなくなりました。


前々から前足の使い方がとても器用な子猫だとは思っていたけど


ときにはこんな感じにご飯を手繰り寄せて食べることも。





8か月にして引きこもり子猫です。



保護してから半年が過ぎ、5月で1歳になりました。



年齢的に成猫となったあずきがこちら。





まるでオヤジのような座り方が家族内で好評です。



色んな表情を見せてくれるあずきの今後の成長を楽しみにしている


親バカな茉莉花でした。

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