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顧問の旅日記
2018/06/08

念願の名2湯

英揮ブログ


瀬波温泉・月岡温泉の越後名湯巡りが目的の今回の旅。

日程を考えたら梅雨入り直前で毎日の天気予報も一喜一憂。


瀬波温泉は、
風呂から
日本海に沈む夕陽!

月岡温泉は、
エメラルド色の肌に良い硫黄泉!


トンネルを抜け、
湯沢に降りたとたん、
パラパラ小雨。

名物「へぎそば」の味が判らない程落ち込む。

魚沼から、
瀬波まで直行といいながら約4時間。

山形の県境までだとさすがに遠い。

徐々に明るくなる空模様も、
雲が掛かり、
入り陽予想18:59も無理かな…

アレレっと。



18:30過ぎから波間の雲から切れ間が出来て、
直前劇的な沈む夕陽を拝めました。



初日はバンザイ!!


翌日村上市内を散策。

あまり期待しなかったけど、
鮭を干して「酒びたし」に加工する前に吊るした、
まさに鮭のカーテンでした。




天気予報も、

今日からピーカン。

ラッキー。


弥彦神社 大鳥居(全国3番目の大きさだとか)をくぐり参拝。



玉兎をお土産に山頂迄ケーブルカー何度も登頂しているが、
今回初めて佐渡島が眺めることができた程。


岩室温泉のホテルでなぜか「村上牛」の弁当を。




今日も早目に五頭連邦の麓に近い月岡温泉へ着。

油田の掘削で湧き出た温泉とのこと、
それを裏づけるのが、
途中の足湯を覗いてみたら薄い油が浮いていました。


ホテル全体が硫黄の匂いでいっぱいで、
想定よりもちょっと薄めもエメラルドグリーンで、
まったりの肌に良さそう。




3日目は阿賀野川の川下り。


寺泊で海のものショッピング。




長野県境の棚田見物。




斜めで広い県の為走行距離が多く、
また湯沢からの新幹線ではさすがぐったりも満足満足。

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