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2017/11/14

ARで不動産業界でも制約率アップ!

英揮ブログ


こんにちは。EIKIの里嶋です。


最近はコートを着ている方を多く見かけるようになりました。


くれぐれも体調には気をつけてくださいね!



さて、今回は不動産業界でARが活用されている事例をご紹介いたします。




ARで入居後に生活するイメージが湧く!


不動産業界、ARやVRサービス相次ぐ 暮らし実感の営業ツールに
11/14(火) 7:15配信 SankeiBiz
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171113-00000005-fsi-bus_all


大京グループの「ARホームステージングサービス」は、

実際に何もない部屋にスマホをかざすと、

画面上でソファなど家具や小物を実物大で置いた状態を再現できます。


これを入居希望者に、

内見時に直接見てもらうことで入居を促すことができます。






従来までの、実際の実物の家具を部屋に設置したホームステージングサービスは、

「部屋の使い勝手が分かるため、成約に結びつきやすい」とのことでしたが、

レンタル家具の注文などに1~2週間ほど時間を要するほか、

売り主にとっては1戸当たり20万~40万円の費用がかかるのがネックとなっていました。

また、すべての物件に実物の家具を導入できるわけではありません。



ARならそれが15分ほどで設定ができ、

画面上で配置する家具も、

「無印良品」や「カリモク家具」などが実際に販売している21ブランド、

約30万点ものデータがあり、

自分の好きな家具を選んで簡単に設置できるので、

コストを抑えながらホームステージングを活用できます。


スマホの画面上でも、

入居後に生活するイメージがより湧きやすくなり成約に結びつきやすくなります。



不動産取引では、

やはり物件と暮らしの「イメージを結びつける」ことが成約につながるケースが多く、

ARならそれが手軽に容易に実現することができるのです。


皆さんも成約率アップに、

販売促進にARを活用してみませんか??


出展:
CNET Japan ARで家具の配置を確認できる「ARホームステージングサービス」--大京穴吹が導入
https://japan.cnet.com/article/35110076/





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