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2020/04/07

昆虫は地球を救ってくれるだろうか

英揮ブログ
HiCさんによる写真ACからの写真

こんにちは、茉莉花です。


4月と言えば新しいスタートの月。


気持ちも新たにリフレッシュして挑みたいところなのですが


今年は新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるっています。



私が住んでいる町でもつい先日感染者が複数人確認されました。


一日も早い終息を願うばかりです。




昨年の梅雨時期にカタツムリはこんなにも凄いんだぞ!的な


バイオミメティクス(生物模倣)について


少しばかりお話をさせていただいたのですが(前回はこちら


今回は新しい技術の開発やモノづくりに活かすと言うのではなく


食べる的方向のお話を少々・・・。




日本でもっともポピュラー?イナゴの佃煮


イナゴの佃煮といえば長野県や群馬県辺りで食されている


イメージが強いでしょうか。



昔から海産物が少ない内陸部や山間部を中心に食用とされてきました。



イナゴは稲を食べてしまう害虫。けれどもたんぱく質がとても豊富。


駆除することで稲を守り、それを食べることでたんぱく質を補う。


一石二鳥と言ったところです。



私自身は好き好んで食べたりはしないのですが、


幼い頃から親戚の家では自家製のものを作っていましたし


友人の結婚式のために東北方面へ行った時には、その帰りに


お土産としてもらったこともあり、かなりポピュラー。




肉にも勝るとも劣らない栄養価の高さ!


見た目により敬遠しがちな昆虫ですが、実は栄養価がとても高く、


動物性の食品に勝るとも劣らないと言われています。



中でも注目されているのがコオロギ。



多くのたんぱく質が含まれているうえに低脂肪でコレステロール値も低め、


必須アミノ酸や鉄分などのミネラルやビタミンも豊富で、


牛乳とほぼ同量のカルシウムを摂取することもできます。





コオロギが食糧危機を救うかも!?


コオロギは”生産性”と言う部分でもかなりの優れもの。


動物性たんぱく資源の家畜に比べても飼育しやすく成長が早いので、


短期間で安定した生産が見込めると言う利点も。


食糧危機を救う未来のスーパーフードとも言われ、


続々と商品開発が進んでいるようです。



そして昨年末、無印良品が「コオロギせんべい」を開発し


この春に販売を開始するとの発表がありました。



今後、もしかしたら昆虫は 人口増加=食糧危機 に瀕している


世界の人々=地球を救ってくれるかもしれない。




モグモグ昆虫食ランド
http://www.eat-insect.com/

無印良品
https://ryohin-keikaku.jp/news/2019_1121.html

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