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2020/04/06

北陸に行ってみた。

英揮ブログ


こんにちは。

世間ではコロナとかオリンピック開催するのかなどなど落ち着きませんが、
正しく脅えて除菌マニアになりつつある臼井です。


自粛ムード漂うなか、
いろいろなイベントが延期や中止していますね。

わたしも大好きな物産展が中止になり寂しかったりします。

物産展、各地の美味しいものや普段食べられないものから出会えるクラフトビールと日本酒。

そう日本酒です!酒屋さんやデパート。

昨今ではネットで簡単に知ることもできれば買うことができますが、
物産展は違うのです!

特に最近は蔵人さんがいらっしゃってお話を聞きながら試飲できたり、
イートインでは角打ちのような和やかな雰囲気で飲み比べを楽しむ事ができるようになりました。

飲兵衛にはたまりません。


昨年の秋頃も姉と二人、
北陸の物産展にて乾杯。

今まで日本酒旅は新潟方面だけで、
関西方面にも好みの日本酒を開拓していた姉妹でしたが、
北陸のお酒に一目ぼれいたしまして。


少し前の話になりますが行って参りました!

金沢-氷見 人生初の日本海です!


約半年練りに練った旅行計画。

まさか新種のウイルスが流行るとは思いませんでしたが(汗)
予約先のホテルも民宿も営業とのことで中止せず、
自衛を徹底していこうとマスクと除菌シート、
除菌スプレーと石鹸を持参。

準備も万端。

いざ北陸へ!



旅のテーマは呑み巡り-まずはクラフトビールから-


8:12発 北陸新幹線「かがやき」

初めての新幹線はドキドキしますね。

まだ開業5年のせいかやっぱりキレイでカッコいいです。

着席したらまずはテーブルを除菌シートで拭いて完了。

ふと換気はどうなんだろうと心配になり調べてみると・・・
すごいです。

新幹線は窓が開かない設計のため6分~8分感覚で自動制御で換気をしているそうです。

へたに締め切ったエアコンの着いた部屋に篭るより安心ですね。


約2時間30分ほどで金沢に到着。

・・・・・・東京より暖かかったです。

これだけ暖かいならやっぱり最初はビールでしょう♪

と言うことで初めましての金沢駅ビル内でいただきました金沢のクラフトビールです。



ぎゅぎゅっと絞ったような濃厚な甘味とホップの苦さを感じさせないスタウトは絶品でした。

幸先の良い出会いに浮かれてホテルに荷物を預けたら目指すは石川県で一番行きたかったココ!


「21世紀美術館」!!……休館しておりました(泣)



当然ですよね。

美術館の周囲の公園部分をぐるりとしてからお隣の「兼六園」を姉と散歩して。

「庭だね」

「うん、庭だね」

……次は雪の時期に来たいと思います。


天気予報からちょっとだけ雪を期待してみたのですが、
さすがに3月は無理だったようです。

テレビや旅行ポスターだとやっぱり雪景色の兼六園が印象的なのでぜひリベンジしたいと思います。


有名観光地は若干敗北感を味わいながら次は姉たっての希望のお店に。

生麩が大好きとのことで、
金沢に来たのなら是非行きたいと言うことでやって参りましたひがし茶屋街にある「不むろ茶屋」さんです。
https://www.fumuroya.co.jp/shop-list/fumuro-chaya/


軽い行列ができて5組目に並んでしました。

お麩の老舗の「不室屋」さんが手がける茶屋だそうで、
綺麗だけれど赴きある外観で店内で待っている間もベンチに座って待機。

さほど待たずに窓際に案内されて迷いに迷って頼んだのが「ゆば豆乳ソフトクリームセット」。



存在感のある豆乳ソフトクリームの傍には粒あんと最中の皮。

お隣には生麩がいて別皿にラスク麩のきなこ塗れ。


コレ、カロリー低いのに美味しいやつではないですか?!

初めての生麩は想像していた癖がまったくなく、
白玉より粉っぽくなく好きな食感でした。

ラスクのお麩もサクサクしてしっとりしたきな粉がほんのりした甘さでした。

今度は生麩饅頭に挑戦したいと思います。


デザートに癒されて散策の疲れも落ち着いたのでホテルに向かってその日は居酒屋さんで金沢に乾杯!

それぞれに3合ずつ堪能して就寝。(1合=180ml)

金沢の郷土料理だそうな金沢おでんも美味しく、
特に車麩はお出汁を吸ってとろとろで美味しかったです。

伝統と美味しいものがいっぱいの金沢でした。




移動の電車に乗るだけで楽しいです。


次の日は目的地である氷見を目指します。

金沢駅からJRで高岡まで。

ここから氷見線に乗り換えてのんびり鈍行で30分程。

雨が少し降っていましたが発車してすぐに流れてきたのはなんと!

「忍者ハットリくん」の声です!

氷見線は終点の氷見駅までハットリくんが観光案内してくれるそうです。

雨空なんとなく得した気分で氷見駅に到着。

にんにん。



氷見と言えば漁港。漁港と言えばお魚が美味しい!

今の時期はホタルイカの漁が解禁したばかりとのこと。

ホタルイカは沖付け以外知らないので楽しみにお昼は回転寿司へ。

地元ではチェーン店のお店らしいのですが、
さすが漁港の近くは違います。



ホタルイカの姿焼きは自分のペースで焼きながら日本酒を堪能。

ヘタれた生のホタルイカが鉄板の上でゆっくり焼いていくとぷっくりと膨らんで、
食べると口の中で濃厚な肝がトロッ。

そこに熱燗を流し込むと・・・・・・
来て良かった!富山最高!


その後に食べたお寿司も知らない魚がぐるぐる回り黒鯛にふくらぎ。

ふくらぎはブリの出世途中だそうで、
関東でいえばイナダと同じくらいだそうです。
(関西だとハマチですね。)

白身魚が多い印象でしたが、
時期的なものでしょうか。

また違う時期に期待と思います。


満腹になって満足したら二日目のお宿へ。

二日目にお世話になるのは民宿なのですが、
美味しい日本酒が18種常備。

お料理も絶品とか・・・
夕飯が待ち遠しいです。


夕飯は部屋の一角のテーブルで戴くようで、
まずは和紙に書かれた手書きのお品書きをチェック。

民宿でこう言うの珍しいですよね。

身内が海沿いで民宿をしているのですが、
もっとこう大雑把に大テーブルに料理を一気に並べるイメージなのです。

旅館のような応対になんとなく得した気分になったところで、
早速呑み比べセットの3種類を選んでから姉とうずうず。




来ました!

桶の中に敷き詰めた氷に埋まったお可愛らしい猪口が3つ。

しかも縁にはお花が添えられているのがニクイです。

そして一品ずつ運ばれてくるお料理に舌鼓。

器もお皿も綺麗で料理も絶品!日本酒も最高!


大満足の翌朝の朝ごはんも裏切ることなく海の幸満載に感謝の合掌。

朝からズワイガニのお味噌汁とか。

なんて贅沢なのでしょう(感涙)

前日の天気が嘘のような快晴で折角なので海を見ようと民主から徒歩5分ほどにある「道の駅氷見」前にある海辺に行くと。



薄っすらと立山連峰が見えました。

前日は電車移動中に海は見えても遠くは白く雲で荒れた海しか見れなくて諦めていましたが、
最終日に見られて良かったです。

想像よりも長くてびっくりしました。

すごいです、立山連峰。




旅には


そろそろ新幹線に乗る駅、
富山駅を目指そうと氷見駅にきてちょっと失敗。

氷見線、かなり本数が少なく帰りの新幹線に合わせるとかなり早く着くか間に合わないか・・・。

早く着くに越した事ないねーとぼんやり電車を待つこと数分。

ふいにスマホを弄っていた姉が窓口の駅員さんに話しかけてチケットを手に戻ってくると。

「べるもんた氷見」聞きなれない電車ときた時よりお高めのお値段。

なんとJR氷見線を走る観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」だそうです。

氷見線は日曜日にしか運行しない1両編成。





観光車両なので内装も凝っていてレトロ感が素敵でした。
※土曜日は城端線のみ。月曜日~金曜日は運行していないそうです。


なので乗車人数は限られるのですが、
運が良いというと不謹慎ですがコロナの影響で空席有りだったのと時間が丁度良いのとで駅員さんに進められたようでした。

乗車記念にべるもんた氷見のクリアファイルを戴いて旅の記念ににんまり。

旅をしているって感じで嬉しいですね。


思わぬ電車に乗れて余裕に富山駅に到着。

ここからまた新幹線「かがやき」で帰りました。


まだ東京もコロナ感染者が爆発的に増えていない頃の旅行でしたが、
もう旅行どころか呑み歩きも出来なくなってきました。

鬱々とするのもアレなので北陸で買い込んできた日本酒を呑みつつこの混乱が収束するまで家で大人しくしたいと思います。

のん気に旅行をしてきましたが、
皆様もどうか自衛は自分が罹るだけではなく、
感染した自分から周囲の大切な人たちに感染させないためにお気を付けください。



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