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顧問の旅日記
2018/08/23

'18夏 “のどぐろ”に正面衝突

英揮ブログ
おしゃもじつくね


30年夏休み、
万感の思いを報告したく…



12日夕方、
うまいもの目当で、燕三条迄。


例年の寺泊経由でのパターンを変えてみた。


予約なしで、三軒目はさすがに不安も、
19時迄ならOKとうれしい店
「よね蔵県央店」。

開店早々に飛び込んだ。


一番で眼に入ってきたのが、

「先着10名様、のどぐろ980円」


…えっ!

4度目の“のどぐろ”

過去2回は直江津で刺身と半分焼き物、
1匹6~7,000円くらい、

3回目三条市内の料理屋さんで1,800円で喜んだものの切り身ひと切れ、
今回も、大きさ?が心配で聞くも一匹ものとのこと…

約20cmものこれだけで“バンザーイ”
(寺泊の生の一匹と比較)







もうひとつ紹介、「釜めし」

2合炊きで、
あとでおかず持ってくる…?

どうしても意味が判らないうち、
シャケの切り身と、
イクラの入った器が届けられ…?




実は釜の中は、銀シャリのみ、
どんぶりによそいイクラとシャケを乗せる釜めしなんだと…!

新潟米で、
オコゲもつくってもう最高!!

ホクホクでした。



ついでに田舎の「おこわ」を紹介。




小豆でなくインゲン豆、
ごはんの色が濃いのは、
甘辛い味を直接炊き込んで、
味付きなんです。

東京では見られませんが、
地元はスーパーでも売ってます。



久しぶりに元「栃尾市」の中心秋葉山神社で「謙信」像を拝んできました。





栃尾に帰った以上、
「油げ」は楽しみです。

20店近い店で、
指折りの「常太豆腐店」で立ち寄り分けてもらいました。



揚げたてだとコッペパンの如くふくらんでいて、
箸で穴をあけながらしょう油をかけると目いっぱいの香りと幸せを感じられるんです。

おいしかった。



先祖様への墓参りのおかえしがこれかもしれませんね。

来年も来よーっと。

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