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2020/09/07

食品ロスについて考えてみました

英揮ブログ

EIKI深田です。

食品ロスとは、
本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。

いま日本では年間に約600万トン以上の食品ロスが発生しているとされています。

潤沢な食糧が供給されている世の中考えるべき程のロスが発生しています。


どのような食品ロスが発生しているのでしょうか


・食卓にのぼった食品で、食べ切られずに廃棄されたもの
(食べ残し)

・賞味期限切れ等により使用・提供されず、手つかずのまま廃棄されたもの
(直接廃棄)

・厚くむき過ぎた野菜の皮など、不可食部分を除去する際に過剰に除去された可食部分
(過剰除去)

 
この3分類が年間600万トン以上の食材を無駄にしているということです。

この数字をみると実にもったいない。

あらゆる食産を支えてくれている方々には悲痛な内容だと思います。

将来を考えると有限である食料がとも考えさせられます。

いまコンビニエンスストアや飲食店でも食品ロスに対する取り組みが始まっています。

小中学校でも社会の授業で勉強しているようです。

今一度考えるべきことと痛感しています。


美味しいものを美味しく頂こう!

EIKI深田でした。

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