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2020/05/22

コロナが明けたら②

英揮ブログ
yoshifusaさんによる写真ACからの写真


EIKI深田です。

コロナウイルスで自粛が続く今日この頃。第二弾。


コロナが明けたら第二弾、
3密避けたゴチソウ!


神奈川県相模原市郊外にある中古タイヤ、
中古ホイールを扱うお店。

車のタイヤ、アルミホイールが広大な敷地に展示されております。

今回はタイヤ、ホイールではなくオーナーさんの趣味で設置されたという自販機。

興味があり数年前に行ってみました。


30台ほどのあらゆるレトロな自販機。




お菓子、うどん、そば、ラーメン、ホットドック、チーズハムサンド
アイス、ジュース、ハンバーガー、おもちゃ、珍味そしておみくじまで。

懐かしい幼少のころを思い出させてくれる品々にテンション上がります。


そのなかで興味深いものを少々、、、。


まずはおみくじ。

元来私自身はおみくじはしないのですが、
娘が100円を入れボタンを押していました。

恐るおそる中身を見ると・・・・・。


ノスタルジック!

「超々大大吉」。


冗談めいた内容にホッとしたことを思い出しました。

今考えれば100円で幸せな気分を味わえたような気がします。


そして次にジュースの自販機で懐かしのミルクセーキを。

卵黄のまろやかさ、そしてとにかく甘い。

この頃缶のミルクセーキみませんね。

プルタブを開けて缶から直飲みも鉄臭く口当たりが懐かしいような。


締めとしてラーメン。



300円を入れると「ガシャン」。

ラーメンの器が移動した音が。

さて。

アナログなデジタルタイマーが3:00分よりカウントダウン。

「ブー」というまたアナログ的な音でタイマーが0:00表示。

ロックされていたゲートを開けると熱々のラーメン登場。




プラスチックのちょっと小ぶりな丼ぶりに海苔、メンマ、ナルト、ネギも入った熱々のラーメン登場。


早速食す。

・・・・・醤油の味がしっかりしたちょっと太めな麺の生粋のラーメン。

のびた麺とは若干違うが柔らかい麺。

これもありかなと。

しかしラーメンの自販機の中の構造が非常に気になりました。

「自販機の中に人が入ってつくっているのかね」
と楽しんでいると昼時ともあり沢山の人々が。

古びた自販機と感ずることより懐かしさを感じるレトロ感たっぷりの自販機でした。

オーナーさんは部品供給の終わった自販機の保守が大変だそうです。

いまやコンビニが数多く存在する時代。

一昔前の日本の早朝深夜は自販機が重宝される時代だったんですね。


青空のもとちょっとしたタイムスリップ如何でしょうか。


ご興味があれば、「相模原 自販機」で調べると出てきますよ。

ではまた!

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