TOP > 英揮ブログ > あけましておめでとうございます
その他
2019/01/07

あけましておめでとうございます

英揮ブログ


新年 あけましておめでとうございます。
昨年は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。


今年の箱根駅伝も盛り上がりましたね!


往路復路ともに安定した走りを見せた東海大学が初優勝を飾ったわけですが、
今回5連覇を狙っていた青山学院大学の復路での追い上げもさすがでした。


そんな悔しい想いをしているはずの青山学院大学のアンカーが、
最後笑顔でゴールテープを切ったのがなんとも印象的でしたし、
「平成」最後の箱根駅伝を見て年明け早々からとても清々しい気持ちになりました。



そんな「平成」のスポーツの主な出来事を振り返ってみると…


平成元年:大相撲横綱千代の富士が国民栄誉賞受賞
平成2年:競馬の有馬記念で引退レースのオグリキャップが優勝
平成3年:東京で開催の世界陸上で、男子100mカールルイスが世界記録9秒86で優勝
平成4年:バルセロナ夏季五輪 女子200m平泳ぎで14歳の岩崎恭子が金メダル
   全国高校野球選手権で星稜の松井秀喜が5打席連続敬遠

平成5年:Jリーグ開幕
   サッカー日本代表がドーハで行われたW杯予選でイラクと引き分け、W杯初出場を逃す
平成7年:米大リーグ ドジャースに入団した野茂英雄が初先発
平成8年:プロ野球巨人が11.5ゲーム差を逆転して優勝。「メークドラマ」が流行語に
平成9年:サッカー日本代表がジョホールバルで行われたW杯予選でイランに勝ち、W杯初出場を決める
平成10年:長野冬季五輪 スキージャンプ男子など金メダル5個獲得
    全国高校野球選手権決勝で横浜の松坂大輔がノーヒットノーラン、春夏連覇
平成12年:シドニー夏季五輪 女子マラソンで高橋尚子が陸上日本女子初の金メダル
平成14年:サッカーW杯日韓大会開催。日本はベスト16
平成16年:アテネ五輪 男子柔道野村忠宏が五輪3連覇、女子柔道谷亮子が連覇達成
    米大リーグ マリナーズのイチローがメジャーシーズン最多の262安打
    プロ野球 楽天の新規参入がオーナー会議で了承

平成18年:トリノ冬季五輪 フィギュアスケートの荒川静香が金メダル
    全国高校野球選手権決勝で早稲田実業の斎藤佑樹が駒大苫小牧の田中将大を引き分け再試合の末に破って初優勝
平成20年:北京夏季五輪 男子平泳ぎの北島康介が100m、200mを制し2大会連続の2冠
平成21年:米大リーグ ヤンキースの松井秀喜が日本人初のワールドシリーズMVP
平成22年:バンクーバー冬季五輪 女子フィギュアスケートで浅田真央が銀メダル。金メダルは韓国のキム・ヨナ
平成23年:八百長問題を受け、大相撲春場所の中止が決定
    サッカー女子W杯ドイツ大会でなでしこジャパンがアメリカをPKの末に破って初優勝
平成25年:2020年の夏季五輪・パラリンピックの開催都市として東京が選ばれる
平成26年:テニスの全米オープン男子シングルスで錦織圭が準優勝
平成27年:ラグビーW杯イングランド大会で日本が南アフリカを破る歴史的金星
平成28年:リオデジャネイロ夏季五輪 レスリング女子伊調馨が初の女子個人種目4連覇達成
平成29年:大相撲の稀勢の里が横綱昇進。日本出身横綱の誕生は19年ぶり
    陸上男子の桐生祥秀が100mで9秒98をマーク。日本選手初の9秒台
平成30年:平昌冬季五輪 フィギュアスケート男子羽生結弦が五輪連覇

    テニスの全米オープン女子シングルスで大坂なおみが優勝。日本選手の四大大会シングルス制覇は男女通じ初
    米大リーグ エンゼルスの大谷翔平がア・リーグ新人王に

出典:1/5(土)読売新聞 18面


つい最近のことのように感じることもあれば、
昭和の話じゃなかったのかと思うこともありました。

今年は9月20日からラグビーワールドカップ2019がアジア初の日本で開催とのことで、
前回大会を上回る日本代表の活躍を期待しております!


個人的にバスケットボールが好きな私としては、
「平成」においては残念ながら良い意味でバスケが注目されることがあまりありませんでしたが、
女子バスケは実はアジアチャンピオンで東京オリンピックではメダルが狙える位置にいますし、
ここ最近では男子バスケもプロリーグ化され日本代表選手も強化されてきており、
また、アメリカの大学やNBAでも活躍している日本人選手もいますので、
これからのバスケットボール界にはぜひ期待してください!


今年は4月1日に新しい元号が発表され、
5月1日には皇太子さまが天皇陛下に即位。

また、10月1日から消費税率が10%に引き上げられ、
食品などには軽減税率を導入とのことで、
当社においても一時的にバタバタすることが予想されますが、
皆さまにはご迷惑おかけすることのないよう準備して参りたいと思います。


今年も引き続き「お客様に喜びを届けたい!」を第一に、

当社を支えてくださっている皆さまにも我々が成長した姿をお見せできるよう、
社員一同仕事に励んで参りたいと思います。


今年も皆さまにとって素晴らしい年でありますよう祈念するとともに、
我々にとっても良い一年となるよう努めて参りますので、
引き続ぎご支援くださいますようよろしくお願い申し上げます。



株式会社英揮ビジネス
代表取締役 島  智


関連記事