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顧問の旅日記
2018/03/23

25年ぶりの香港・マカオ

英揮ブログ

九龍城が解体されるという情報で、
ドキ・ドキ、ワクワク感いっぱいでの1993年以来、
中国返還も経てどんな変わり様かなーと出かけました。


空港は、前回の街中に突っ込んで行くイメージから新空港に移設、
まずは安心感で着陸。

夕食後、ビクトリアピークより世界の3大夜景を楽しみに、
見学場所は整地されたものの夜景はこんなもの?てな感じです。




前回はもっと強烈なインパクトがあったのに。


でもきれいでしたよ。


あとレパルスベイは昔と様子が変わらず、

ただ海沿いの悪い道路だったのがトンネルが抜けて近くなったことかな。


宿泊は九龍側で、
夜景は香港市街が眺められるも霧がかかり、
全体がボンヤリは残念でした。

前回はクルージングできれいだったのにね!



マカオは、やはりフェリーで1時間、
現在香港・マカオ間を橋を架ける工事が進行中で、
追って車輌での乗り込みも可能だそうです。


ポルトガル時代の、聖ポール天主堂は、
ローマのスペイン広場の如く人でいっぱいでした。






マカオに来た以上カジノを覗かなければ。


宿泊は「ザ・ヴェネチアン・マカオ」という最大のホテルでスイートルーム。

問題は大きすぎてホテルでの迷子はともかく、
カジノの見物後、出口が不明になり2度確認したのが少々恥ずかしい。





食事は豊富で、

四川・北京・広東・上海・ポルトガル・マカオの各料理を食べましたが、
区分けできないのも残念。

1kg増量にての帰宅でした。


3大夜景についての感想、
以前よりどこでも電飾が盛んになり、
つくられた夜景の分函館の方に軍配を上げたい気持ちでした。

(自分の感性が落ちたのかもしれません)

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