AR・電子ブック・LP
2016/09/21
こんにちは。EIKIの里嶋です。
おかげさまで最近「AR(拡張現実)」についてのお問い合わせが大変増えております。
そのなかで今回はスマホなどでかざず「マーカー」画像について、
こちらでも少しご案内させていただければと思います。
まず、弊社では「COCOAR2」というアプリを使用した、
「マーカー型のAR(拡張現実)」をご提案させていただいております。
「マーカー」とは、
スマホなどのカメラでその画像をかざすと、
COCOAR2で認識をして動画などが再生される元の印刷物などの画像のことです。
「マーカー」は3cm四方以上の大きさで設定してください。
(実際は4cm~10cmの大きさを推奨しております。)
COCOAR2では「マーカー」をカラーそのままで認識せずに、
モノクロに変換をしてその濃淡で認識しております。
ですので、
「マーカー」にグラデーションがかかっていたり、
「マーカー」の明暗がはっきりしていなかったり、
文字だけの「マーカー」だったり、
格子状など一定のパターンを繰り返す「マーカー」だったり、
「マーカー」の中央が空白だったり、
「マーカー」の画質が粗かったりすると、
画像が「マーカー」として認識しづらく、
動画などを再生することができないことがございますのでご注意ください。
逆に「マーカー」の色の境界がはっきりしていたり、
「マーカー」の中央に特徴があったり、
「マーカー」が枠で囲まれていたりすると、
画像が「マーカー」として認識しやすくなります。
「写真」は濃淡が自然と生まれやすいので、
「マーカー」としては比較的に認識しやすいです。
COCOAR操作マニュアル マーカーが反応しない・しづらい場合
http://manual.coco-ar.com/faq/images/marker.html
ここで、AR動画をよりよく見せるためのポイントなのですが、
動画の縦横比が「16:9」のものが主流となっておりますので、
(近年の携帯端末は16:9の画面サイズが主流となっております)
マーカーの縦横比も同じく「16:9」のサイズで作成すると
「マーカー」上でぴったりと動画を表示できます。
マーカーの縦横比にもぜひ注意して作成してください。
また、外部に公開、ARサービスインをする前に、
くれぐれも入念な動作確認を行ってくださいね。
→ 「ARとは」を見る
→ 「導入事例」を見る
AR作成「マーカー」画像について
こんにちは。EIKIの里嶋です。
おかげさまで最近「AR(拡張現実)」についてのお問い合わせが大変増えております。
そのなかで今回はスマホなどでかざず「マーカー」画像について、
こちらでも少しご案内させていただければと思います。
「マーカー」とはなんだ??
まず、弊社では「COCOAR2」というアプリを使用した、
「マーカー型のAR(拡張現実)」をご提案させていただいております。
「マーカー」とは、
スマホなどのカメラでその画像をかざすと、
COCOAR2で認識をして動画などが再生される元の印刷物などの画像のことです。
「マーカー」は3cm四方以上の大きさで設定してください。
(実際は4cm~10cmの大きさを推奨しております。)
「マーカー」作成時の注意点
COCOAR2では「マーカー」をカラーそのままで認識せずに、
モノクロに変換をしてその濃淡で認識しております。
ですので、
「マーカー」にグラデーションがかかっていたり、
「マーカー」の明暗がはっきりしていなかったり、
文字だけの「マーカー」だったり、
格子状など一定のパターンを繰り返す「マーカー」だったり、
「マーカー」の中央が空白だったり、
「マーカー」の画質が粗かったりすると、
画像が「マーカー」として認識しづらく、
動画などを再生することができないことがございますのでご注意ください。
逆に「マーカー」の色の境界がはっきりしていたり、
「マーカー」の中央に特徴があったり、
「マーカー」が枠で囲まれていたりすると、
画像が「マーカー」として認識しやすくなります。
「写真」は濃淡が自然と生まれやすいので、
「マーカー」としては比較的に認識しやすいです。
COCOAR操作マニュアル マーカーが反応しない・しづらい場合
http://manual.coco-ar.com/faq/images/marker.html
AR動画をより良く見せるために
ここで、AR動画をよりよく見せるためのポイントなのですが、
動画の縦横比が「16:9」のものが主流となっておりますので、
(近年の携帯端末は16:9の画面サイズが主流となっております)
マーカーの縦横比も同じく「16:9」のサイズで作成すると
「マーカー」上でぴったりと動画を表示できます。
マーカーの縦横比にもぜひ注意して作成してください。
また、外部に公開、ARサービスインをする前に、
くれぐれも入念な動作確認を行ってくださいね。
→ 「ARとは」を見る
→ 「導入事例」を見る