TOP > 英揮ブログ > 旬な情報お届け致します!8月
その他
2020/08/03

旬な情報お届け致します!8月

英揮ブログ

旬な情報お届け致します!

こんにちは、EIKIのしゅん君です。

いよいよ夏突入、コロナ禍でまだまだ気持ちは晴れませんが
鮮やかなスカイブルーの空にはきれいな雲が並んできました。

さてさて8月の旬といえば、、、。

野菜価格の高騰が( ゚Д゚)


ではでは

枝豆、 オクラ、 ズッキーニ、 セロリ、 トマト、 ピーマン、 冬瓜(ウリですね)、
南京(さてさてなんのこっちゃ!)。

唐辛子、 明日葉(どんなたべものかな)、 玉葱、
玉蜀黍(再びなんのこっちゃ!)

茄子、 茗荷、 莢隠元(さやいんげん)、 蓴菜(じゅんさい) 韮、
大蒜(みたびなんのこっちゃ!)

牛蒡(うし???)

すもも、 杏、 桃、いちじく、すいか、 太刀魚、 姫鯛、 穴子、 縞鯵、 舌平目、
鯵(あじ)、 鰯(いわし)、牡蠣、 海老、
海胆(うみの、、、なんのこっちゃ!うに!)

烏賊(かいぞく、、みたいな、、、なんのこっちゃ!)

などなど夏は美味しいものも多数旬な時期です。


ではでは複数のなんのこっちゃ!の答えです。

☆南京 カボチャでございます。
☆玉蜀黍 トウモロコシでございます。
☆大蒜 ニンニクでございます。
☆牛蒡 ゴボウでございます。
☆烏賊 イカでございます。


今日は8月の旬の中からトウモロコシを。

お馴染みの食べ方は茹でて食べるものですが、ポップコーン用や
コンスターチや家畜の飼料用に作っているものもあります。

茹でて食べるトウモロコシの代表格ゴールドラッシュ。

なんと神奈川県出身のゴールドラッシュ!

種苗会社が10年程かけ、
皮の薄いとうもろこしを研究開発したといわれ、
結果、皮が柔らかで甘みの強い大きなトウモロコシが誕生したそうです。

さわやかな甘みを感じさせる味わい、収穫時期は5月から始まり8月下旬まで。

夏定番の焼きトウモロコシにしたら旬の甘いトウモロコシを存分に楽しめそうですね。


スーパーや八百屋さんに並ぶものからネットで多くの品種を買うことができる世の中になりました。

特に甘いトウモロコシを食べたい場合は、
品種が多く置いてある八百屋さんに聞いてみるのが良いかと思います。

甘いトウモロコシが欲しいんだけど、
買う前に見分ける方法ってあるかな?

トウモロコシは「お湯を沸かしている間に収穫すべし!」と言われるほど、
鮮度が低下しやすくなんと収穫後1日足らずで1~2%の糖度が落ちてしまうそう。

せっかくなら、
少しでも甘くて美味しいとうもろこしを食べたい!

そんな人のために、
美味しいトウモロコシの見分け方を調べてみました。



ひげ根と皮の濃いものを選ぼう

 ひげ根の色が濃茶色で、皮の色も濃い緑でツヤのあるものが新鮮です。


しっとり&ふさふさのひげ根

 ひげ根は、めしべの一部です。
 ひげ根がふさふさ=実がぎっしり。
 収穫したてのトウモロコシのひげ根はしっとり。
 ひげ根が乾燥しているものは収穫してから時間が経っていますので、
 湿っているものを選ぶと良いそうです。


ずっしりと重い


 重量のあるものは、しっかりと実が詰まっています。


切り口が白い

 古くなるとお尻の切り口がうっすらと黒ずんできます。
 切り口が変色していない白いもが良いですよ。
 黄色の方がトウモロコシらしい&美味しく見えますが、
 黄色の実は熟し過ぎてしまっているので、
 薄い色(白っぽい)の方がむしろ甘みが強いのです。



早速野菜売り場へレッツゴー。

EIKIしゅん君でした。

関連記事