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2016/11/25

郷土色豊かな贈り物

英揮ブログ

こんにちは、茉莉花です。



最近すっかり寒くなりましたね。
吐く息も徐々に白さを増して冬の訪れが近いことを感じます。


そんな寒い日が続くと鍋とか食べたくなりますね。

材料をスーパーで買い揃えるのもいいですが
たまには思考をかえて『ふるさと納税のお礼の品』で鍋をつくる
なんてどうでしょう。

きりたんぽ鍋(秋田)、もつ鍋(福岡)、ふぐちり鍋(山口)
あんこう鍋(茨城)、芋煮鍋(山形)etc…

すべて寄付によるお礼の品で貰えてしまうのですよ(^^)



皆さんは
ふるさと納税したことありますか?


ふるさと納税とは・・・


ふるさと納税とは自分が生まれ育った町や
お世話になった町などに寄付をすることを言います。
もちろん一度も訪れたことのない町でも大丈夫です。

そして寄付をすると自己負担額の2,000円を除いた金額が
控除の対象となり、さらには寄付した地方自治体から
お礼の品までもらえると言うなんとも素敵な制度。

話には聞いたことあるけれどいざ始めるとなると
面倒くさいなんて思っている人も多いと思います。

それが実際やってみるとそんなことはなく
すごく簡単なんです。


どうやって寄付するの?


ふるさと納税を始めたいと思ったら
まず ふるさと納税を扱うポータルサイトにアクセスしてみましょう。

代表的なものでは

『ふるさとチョイス』http://www.furusato-tax.jp/
『さとふる』http://www.furusato-tax.jp/
『ふるぽ』http://furu-po.com/

など、ここに記載した以外にも数多くあるのですが
より多くの地方自治体から探したいのであれば
『ふるさとチョイス』がいいかもしれません。
沢山の地方自治体が登録されており、それに伴うお礼の品も
目移りしてしまって決められないほどです。


寄付する地方自治体が決まったら
住所・氏名等を入力し寄付を申し込みましょう。

確定申告の不要な給与所得者が1年間で5つの地方自治体まで
確定申告をしなくても税金の控除が受けられる制度
『ワンストップ特例制度』を利用すると手続きが簡素化できます。


しばらくするとその地方自治体から『寄付金受領証明書』と
『ワンストップ特例申請書』が届くので必要事項を記入して
返送すれば終了です。




地方自治体によって多少のばらつきはあると思いますが

そんなに難しくないのでトライしてみてはいかがですか?


2016年分の申し込みは12月31日までとなっています。

ちょっとでも興味がでてきた方はお早めに(^^)/



ふるさと納税に関する詳しい説明は
総務省 ふるさと納税ホータルサイトをご覧ください。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.html

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